内科・糖尿病/代謝内科・消化器科・循環器科・人工透析内科・放射線科

画像検査

X線検査(レントゲン)

 X線検査とは、いわゆるレントゲン検査を指し、単純撮影とも言われます。X線は人体を通り抜けますが、臓器・骨などで通り抜け易さが異なるため、通り抜けたX線を画面に写すことで濃淡が生じ、体内の様子を知ることができます。

胸部撮影:

肺炎、心不全、肺癌、胸水などの病気の発見に有用です。


腹部撮影:

腹部撮影:胆石、尿管結石、腸閉塞、消化管穿孔などの病気の発見に有用で、一部の腸炎や便秘症などでも使用することがあります。


骨撮影:

骨折、脱臼、骨の変形、腫瘍といった様々な骨の状態を観察することができます。


(胸部撮影)
(胸部撮影)
(腹部撮影)
(腹部撮影)
(骨撮影:腰椎)
(骨撮影:腰椎)

CT検査

 CTとは Computed Tomographyの略で、日本語ではコンピューター断層撮影と呼びます。人体を中心としてX線を照射する機械を回転させ、身体の断層像を撮影することが出来ます。最近の装置ではコンピューター処理によって横断面(輪切り)だけではなく、様々な方向の断層像を作成することができ、立体的な3D画像を作成することもできます。

 昨今では、マルチスライス(多列化)という機器の進歩により、広範囲の撮影を1回の息止めで行うことが可能となり、非常に高精細な画像を得ることができるようになりました。息を止める時間も短く、検査時間も短時間で済むので、従来のCTに比べ患者様の負担も大幅に軽減しています。

16列マルチスライスCT装置

ECLOS16

(日立メディコ製)

 

 

 

(頭部)
(頭部)
(胸部)
(胸部)
(腹部)
(腹部)

*病気を見逃さないためにはCT検査で撮影した画像の読影がより重要となります。当院では正確な診断を行うために、専門的な修練を積んだ日本医学放射線学会の診断専門医として熊本大学医学部付属病院 画像診断・治療科医師による読影を行っています。

超音波検査(エコー)

 超音波検査(エコー)は、人に聞こえない数MHz~十数MHzの周波数の高い音波を使用して体の中の状態を調べる検査です。超音波検査は、肝臓・胆道・膵臓・腎臓といったお腹の中の臓器全般から、心臓血管・乳腺・甲状腺といった多様な臓器の検査が可能です。X線検査のような放射線被爆がなく、検査を受ける方の苦痛もないため、非常に安全な検査として産婦人科では胎児の発育具合の診察にも用いられています。

超音波診断装置

HITACHI EUB-5500


骨塩定量

 骨塩定量検査は、両手の間にアルミスロープという金属棒を置いて手のX線写真を撮影し、手の骨と金属棒の陰影濃度を比較することによって、「骨密度」を測定します。主に骨粗鬆症の診断に役立ちます。骨粗鬆症は自覚症状のないまま進行するので、「骨密度」を定期的に測定し、普段からの予防を心がけることが極めて重要です。次の項目が当てはまる方は、骨密度の測定をお勧めします。

 

  1.閉経後の女性の方

   (特に50歳以上の女性)
  2.小柄、やせ気味の方
  3.運動不足の方
  4.偏食、不規則な食生活の方

(実際の写真)
(実際の写真)

(検査結果)
(検査結果)
(パンフレット)
(パンフレット)